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しゃもはタイ原産で、「軍鶏」と書くように闘鶏用ニワトリであるため、気性が荒く、群れで飼うのは難しい種といわれます。しかし、肉、卵ともに味がよく、通常の鶏よりコクがあり、噛めば噛むほどうまみの出る鶏肉としても有名でした。そこで奥久慈では、名古屋種×ロードアイランドのメスとしゃものオスの交配で、闘争心を弱めて群れで飼えるようにしました。

ちなみに、しゃもは第二次世界大戦中に国の天然記念物に指定されていますが、それは、食糧難の時代にしゃもが食糧とされないよう国策として守るためであったとされています。それほど美味しい鶏として知られていたということでしょうか。

地鶏のなかでも最高級の「奥久慈しゃも」は、しゃも鍋、ステーキ、焼き鳥、タタキなど、さまざまに料理されます。山翠ではしゃも鍋はもちろん、独特の味わいを楽しんでいたたくために、味付けにも十分こだわってご賞味いただきます。